チューニングセラピー
波動医学
チューニング セラピー
最初に興味を抱いたのは25歳の頃でした。それは「a,i,u,e,o」の発音と脳の活性との出会いでした。
それから第一次呼吸システム、経絡、自律神経調整による免疫との関連、ロバート フルフォードDOのバイブレーションと波動、そして音楽療法、宝石セラピーやフラワー・セラピーなのとの出会いでした。
それがある時、ひょっとしたことから全てが繋がるきっかけを思い付きました(カモ?)。音叉(チューニング フォーク)を用いた方法です。探していたものが身近にあったのです。
最初に言います。これはあくまで理学療法です。決して万能の治療法ではありません。この治療法は治癒過程を早めるだけで、カイロプラクティック(手技による治療)の補助となる手段に過ぎません。(写真提供:江崎器械)
それに気付いたのが40歳の頃でした.カイロプラクティックは“手”という意味ですから、どうしようと悩みました。
そこで還暦の年になるまで封印することに決めました。しかし頭の中で常に考え、悩み続けました。
そして還暦を迎えた今、封印を閉じて、新たな挑戦が始まりました。
a,i,u,e,o
まずはア、イ、ウ、エ、オから、つまり母音です。日本語は全てアイウエオで形成されてます(ンをウに入れるかを検討中)。これを考えるきっかけになったのは35年前に「阿含宗」の桐山靖雄さんの本を読んで、お経と脳の活性化を知ってからです。
この母音は脳を活性化させるだけでなく、治療にも役立つのではと、ズ-ッと前から考えていました(実際に患者さんに試して効果を得ています)。
詳しくは解明しだい徐々に紹介して行きますが、a ~ o は5音です。
また経絡で考えている五行説との関連を考えていたら、ついに見つけました。密教のチャクラと繋がっていました。チャクラは7箇所(7音)、以下に紹介します;
眉間 イ (木 空 肝臓・胆嚢)
喉 エ (金 風 肺・大腸)
胸 ア (火 火 心臓・小腸)
腹 オ (水 水 腎臓・膀胱)
丹田 ウ (土 地 脾臓・胃)
あと頭頂と関連するムーと会陰と関係を持つンーがあるらしい。これはもう少し考えてみたいのですが、イと関連する眉間の部分は前頭連合野と結び付くかも知れません(ひょっとすると頭頂部と繋がるかも知れません)。
そしてドレミとの繋がりも検討中です。ドーはオ、レーはエ、ミーはイといったぐあい。
また第一次呼吸システムとも結び付くと期待しています。
医療が一般的に用いる128Hzはド(c)、半数の64、その半数の32,16Hzも同じドになることが判明(もちろん倍数も、256Hzなど)。しかし何故、ドを検査に使用しているかは不明です。ちなみに;
レ(d)は293,7Hz
ミ(e)は329,6Hz
ファ(f)は349,2Hz
ソ(g)は392,0Hz
ラ(a)は442Hz
シ(h、b)は493,9Hzだそうです。
ドとソは同じオー、ミとシは同じイー、ファとラは同じアーです。するとア、イ、オとエの4音となります。
どうもア、イ、オが気になります。
音だとド(ソ)、ミ(シ)、ラ(ファ)ですが、皆さん、大昔(ギリシャ時代前)は、ドレミファではなく、ラから始まっていたのをご存知でしたか?つまりラ、シ、ドで始まったのです。
何か繋がりが見えませんか?面白いでしょう!
始めに
暫く中断していた「波動療法」ですが、2020年4月末から、再開します。
色々なことがあり過ぎた、この数年ですが、これではイカンと思い、再奮闘する気持ちになりました。
そこでネットで、“音叉”を用いた数多くの動画を観させて頂きました。
「これは誤解を招くかもなあ」と思い、この場をお借りして、自分が考えている「波動療法」を説明しておくべきだと思い、ご紹介させて頂きます。
確かに「波動療法」は現科学では証明できない、非科学的要素が沢山含まれます。
しかし自分が求めている「波動療法」は極力、科学から離れず、何らかの形で科学的な根拠に基づきながら考えて行きたいと思っています。
もちろn、それは難しいことは理解しています。でも後世の人たちに伝えて行くには、それが不可欠なことだと信じています。
まだまだ科学に基づけないことも多々ありますが、自分なりに、何とかこじ付けをしえも、科学に結び付けて行きたいと考えています。
内胚葉、中胚葉、外胚葉
まだ確実な情報が得られていませんが、私たちの細胞は3つに分かれて進化します。
3つ、すなわち3音に分かれると考えられます。この繋がりも考えて行きます。
等々、少しずつですが、挑戦は続きます!
波動医学
還暦を迎えましたので、本格的に波動の勉強を始めます。ライフ スパンで何かを得たいと考えてます。まずは波動に関する本をご紹介します。
●「バイブレーショナル・メディスン」リチャード・ガーバー 日本教文社
●「波動の超革命」深野一幸 廣済社
ロバート フルフォード
彼の存在は大きいと考えてます。「20世紀最大の奇人」と呼ばれた人です。
●「人はなぜ治るのか」アンドルー ワイス 日本教文社
●「癒す力、治る力」アンドルー ワイス 角川文庫
●「いのちの輝き」ロバート フルフォード 翔泳社
●「サトル オステオパシー」ザガリー コモー たにぐち書店
オステオパシー
波動には繋がらないかも知れませんが、復習を込めて読み直してみました。
●「内臓マニピュレーション」 ジャン・ピエール・バラル スカイイースト
●「内臓マニピュレーション I I 」同上
●「頭蓋仙骨治療」J. F. アプレジャー 同上
●「頭蓋仙骨治療 II 」 同上
音楽・数学
音楽も数学も奥が深そうです。
●「音律と音階の科学 新装版」小方厚 ブルーバックス
●「音楽嗜好症」 オリヴァー サックス 早川書房
●「響きの科学」 ジョン・パウエル 同上
●「数学をつくった人びと I~III」 E・T・ベル 早川書房
●「素数の音楽」マーカス・ヂュ・ソートイ 新潮文庫
●「素数入門」 芹沢正三 ブルーバックス
●「シントメリーの地図帳」 同上
●「数字の国のミステリー」 同上
●「フェルマーの最終定理」 サイモン・シン 同上
●「暗号解読 上下巻」 同上
●「電気革命」デェイビット・ボダニス 同上
●「ポアンカレ予想」ジョージ・G・スピーロ 早川書房
●「ポアンカレ予想」 ドナル・オシア 新潮文庫
●「異端の数ゼロ」 チャールズ・サイフェ 早川書房
発生学・物理学
やはり、「波動医学」を学ぶには、発生学や物理学も必要だと思うようになりました。
●「ヒトのなかの魚、魚のなかのヒト」 ニール・シューマン (早川書房)
阿含宗・密教・空海(宗教一般)
密教だけでなく、精神科学の立場からも捉えてみたい。
●「宇宙の響き(中村天風の世界)」神渡良平 致知出版社
チャクラ
チャクラも反射点として考えて行きたい。
●「7つのチャクラ」 キャロライン メイス サンマーク文庫
●「チャクラで生きる」 同上
脳波
ひょっとすると脳波の勉強もすすめないといけないかも知れません。
●「シータ波脳を作る」久垣辰博 講談社+α新書
ヒントになるかも知れないので、簡単な脳波の種類をご紹介しておきます:
デルタ波(δ) 0.5~4ヘルツ
シータ波(θ) 4~8ヘルツ
アルファ波(α) 8~13ヘルツ
ベータ波(β) 13~30ヘルツ
ガンマ波(γ) 30~100ヘルツ
シータ・オシレーション波 (シータ波とガンマ波)